ニトスキ
アウトドア
主にキャンプなんかが好きな自分にとって、スキレットは愛用品とも言えるアイテム
鋳鉄製のフライパン=スキレット
もともとインディアンなんかが使ってた調理用具
…だったような気がする…違ったらごめんなさい
lodgeなんかがブランドとしては有名だけど、あのおねだん以上で有名なニトリがスキレットを販売してるって情報をキャッチ!
なんて呼ばれて、主婦の間ではオシャレなキッチン用品として人気が出てるらしい
ちょっと前に100均で売ってるスキレット=100スキなんてのも流行ったけど、それの後継者的ポジションなのかなー
価格が¥500ってのも主婦にウケてる理由なのかも
今は店舗で売り切れ続出で、ネットショップでも入荷待ちなんだとか
スキレットを手に入れたら“シーズニング”って言って、よくあらって→火にかけて→オイルを塗って→生姜とかネギなんかの香味野菜、他にも適当な野菜くずなんかをいためて→さましてから洗って(洗剤はつけない)→また熱してオイルを塗る
↑なーんて工程を経てから使いだすのが基本
これを繰り返すと油がなじんで黒くなってきて食材がくっつかなくなるんですよ
愛好家は“ブラックポット”と呼んで、黒くオイルのなじんだスキレットやダッジオーブンを愛するわけです
長くなりましたが、そんな愛着のわく調理器具=スキレット
テフロン加工の製品とは少し違った良さのある素敵な道具なので、使ったことのない人は手にとってみてください
一度はまると料理が楽しくなるし
なによりスキレットで作った料理は魔法のように美味しくなるんです
これ、大げさに言ってるんじゃなくて本当の話です